2015年10月15日木曜日

連射・連打中に起こるインク回復について

一部のブキは最速で連射・連打してもインクの自然回復を挟んでしまう
※2.2からダイナモローラーは対象ではなくなりました

具体的には、
 ノヴァブラスター
 ホットブラスター
 ロングブラスター
 ラピッドブラスター
 ダイナモローラー
が対象となっている

ブラスター系は10F、ダイナモは17Fの自然回復が挟まる

回復中はインクタンクにエフェクトが出るようになっており、よく観察することで回復を確認することができる


(左)通常時、(右)自然回復中


インクの自然回復は100回復(全回復)するのに600F(10秒)かかるようになっている
つまり、1Fあたり1/6が回復する

このことから実質的に、
10F回復が挟まるブラスター系は、10/6(約1.66)インク分消費量が少ないと言え、
17F回復が挟まるダイナモローラーは、17/6(約2.83)インク分消費量が少ないと言える


実質的なインク消費量はメイン効率ギアによる倍率をxとすると、
ノヴァブラスター 基礎消費6
 → x*6-10/6

ホットブラスター 基礎消費8
ラピッドブラスター 基礎消費8
 → x*8-10/6

ロングブラスター 基礎消費10
 → x*10-10/6

ダイナモローラー 基礎消費20
 → x*20-17/6

となり、通常のブキよりもインク効率ギアの効果が高くなる


ギアパワーによる軽減率をグラフにすると、


のようになり実質的に通常よりもギアによる軽減効果が大きいことがわかる
※ダイナモの回復はv2.2よりなかったことになりました

1 件のコメント:

  1. ちなみに通常ローラーは回復停止45Fの振り間隔42Fだから大ジャンプ頂点振り(周期およそ54F)とかやるとわりと回復挟まったりする
    考えてみるとインク効率の有用性がつかめてくるかも、しれない

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